香川県立ミュージアムにて２部構成でのトークセッションを開催しました。

第１部では東京からインテリアデザイナーの飯島直樹氏を迎え、地元で活躍される建築家 寒川徹司氏、やしまーる館長の中條亜希子さんを交えた３名で商環境デザインの歴史や地元香川のデザイン系譜に関するトークセッションが行われました。

第２部では千葉大学名誉教授の清水忠男氏による戦後デザイン運動に関する講演があり、県庁職員である庄子幸佑氏コーディネートの元様々な話題で盛り上がりました。
また富士建設の真鍋有紀子さん、物語を届ける仕事をされている ゆうさかな氏、サインデザインの第一人者である竹内誠氏による近年の活動紹介もあり、「明日のデザインをどのように思い描くか」ということをテーマに議論が交わされました。

各パートとも業界の方や一般の方、学生など多数を動員し大変盛況な会となりました。

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